遊び場ワールドレポート046
〜栃木県宇都宮市大谷町〜
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大谷寺・平和観音
奇岩が覆う古刹と日本最古の石仏
810年に弘法大師が開いたと伝えられる古刹で、弘法大師自身の手になると言われる本尊、千手観音は写真の建物の裏側の壁面に彫られています。関東近郊でこんな奇景が見られるのにはちょっとびっくり。
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ここ大谷(おおや)は「大谷石」という石の採掘場として有名で、近くの「大谷資料館では、壮大な地下採掘場を見ることが出来ます。大谷寺は810年に弘法大師が開いたと伝えられる古刹で、弘法大師自身の手になると言われる本尊、千手観音は写真の建物の裏側の壁面に彫られています。また時代は違いますが、千手観音から少し離れたところには、薬師三尊や釈迦三尊像も彫り込まれていて見応えがあります。建物はこれら壁面の石仏を覆うカバーのようなもので、裏側は石壁が露出しているわけです。その昔は縄文人の横穴式住居でもあり、弘法大師がその住居跡を利用して寺を開いたとも伝えられ、敷地内の資料館には出土した縄文人の人骨も展示してあります。ちなみにこの人骨は今から36年前に見つかったもの。1998年の学術調査で「縄文時代最古の「草創期」にあたる約1万1千年前のもので、ほぼ完全な形で出土した人骨としては、縄文時代で最も古い」ことが判明したと、当時の新聞(98年5月29日付読売新聞)は報じています。
■高さ27mの平和観音像
左の写真は、大谷寺のすぐ近くにある「平和観音像」。高さ26.93mは、昔の縮尺で88尺8寸8分。第二次世界大戦後の平和を祈念し、昭和29年に完成したもの。胸の部分からは、市街を一望することも可。 東京からでも充分日帰り出来る距離ですので、近くの「大谷資料館」と合わせて、是非足を運んでみられることをオススメします!!
(訪問:2001年7月26日)
関連リンク
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■大谷資料館
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