遊び場ワールドレポート105

 

〜長野県〜

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上高地

上高地で真夏の涼を満喫

朽木が水面から突き出し幻想的なたたずまいを見せる大正池から、芥川龍之介「河童」の舞台となった河童橋まで、冷たい雪解け水の流れる梓(あずさ)川沿いに約1時間の散策。

最高に贅沢な時間を過ごした気分に浸れます。

【DATA】 2004年現在・・ご訪問の際は必ず公式HPやお電話でご確認下さい
OPEN公式HP・その他でご確認ください
CLOSE公式HP・その他でご確認ください
PLACE長野県
ACCESS車/長野自動車道松本ICから国道158号線で西へ約47km
備考※安曇村HPで周辺の冬季通行規制情報を参照可能
HP松本市安曇地区公式HP
MAPMap Fan Web
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■長野自動車道松本ICから47km

長野自動車道松本ICから国道158号(野麦街道)で西へひたすら47kmほど行けば上高地です。この国道は片道1車線の細い道で、左右への逃げ道も少ないため渋滞時には相当の時間がかかる事を計算に入れておきましょう(訪問時は比較的すいていました)。

途中、進行方向に向かって左側を並走する松本電鉄は単線の路線でしたが、大半が柵も何もない剥き出しの線路で、こんなとこにも田舎の開放感を感じたりします。ちなみに国道沿いの終着駅の名は「新しましま駅」。なんだか楽しくなってきます^^

上高地に近づくと、いくつもの随道を抜けるのですが、これが暗い上にせまいせまい。大型バスなどは収まりきらずに中央をはみ出して来るので、すれ違うのも冷や汗もの。運転に自信のない向きは誰かに代わってもらったほうがいいかもしれません。

■上高地はマイカー乗り入れ全面規制

上高地へはマイカーでの乗り入れが全面規制されているため、途中沢渡(さわんど)大橋というところで、バスかタクシーに乗り換えて上高地公園線に入ります(写真下)。

ここからは約20分ほどの距離ですが、バスは約15分間隔で運航・大人往復2000円(子供1000円)、タクシーだと片道約4500円とかなり高め・・。まあ通常はバスを選択するのが賢明でしょう。

ちなみにこの辺りまでくると、松本近辺で35℃もあった気温は約28℃まで下がりました。

■いよいよ上高地へ。大正池でバスを下車、河童橋まで約1時間の散策

バスの中でもアナウンスしていますが、”往路は大正池で降りて復路は河童橋から乗る”というのが推奨パターン。逆のパターンを辿って、帰りに大正池からバスに乗ろうとすると、混雑時は河童橋から乗り込んだ人で既に定員となり、いくら待っても乗車出来ない事があるようです。

さて20分ほどバスに揺られ、一般道から上高地公園線(マイカー規制)に入ってしばらく行くと大正池の停留所。早速池のほとりに降りてみると標高1500mの上高地を代表する風景が広がります。写真に撮るなら朝靄のかかる時刻の方がより幻想的でしょう。訪れた時刻は午後3時過ぎ。既に夏休みに入っていましたが、平日だったためか人影はまばらで、雰囲気は充分味わえました。

池から梓(あずさ)川沿いに続く”上高地自然研究路”は、勾配もほとんど無く(但し砂利や土の道ですのでバギーを押して行くのは無理)、上流の河童橋まで気軽に小1時間程度のハイキング気分を味わえます。

途中、千丈沢で今も続く大量の岩石流出で埋まった案内板や、梓川の水をすくって手を刺すような冷たさを楽しみながら森を抜けると、急に視界が開けて穂高連峰の雄大な景色が現れます。とても1時間のコースとは思えないほど充実したコースです。

(訪問:2002年7月23日)

梓川の清涼な水、飲んでもおいしい

穂高連邦

沢渡大橋でバスに乗り換えます

大正池

今もせり出す岩屑で埋まった千丈沢の案内板

透明な水に触れてみるとヒンヤリ!

散策路の途中で急に視界が開けた

芥川龍之介の「河童」の舞台、河童橋

河童橋から穂高連邦を望む

梓川沿いにはこのようなホテルもたくさん

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