保育士の産休・育休の実態は?

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保育士の育休や産休の実態は?

育休や産休は、女性が仕事と子育てを両立するために必要な制度。
この制度は、国の労働基準法や育児・介護休業法などで決められた権利です。

しかし、多忙な保育士の場合はこの育休や産休を取りにくいというイメージがあるようです。

では、実際に保育士の現場では育休や産休は取れているのでしょうか?

保育士を対象としたアンケートでは、全体の約20%が「産休や育休が取りやすい」と回答。
そして、約半数近くが「産休や育休がとりにくい」と回答したようです。また、28%が「どちらとも言えない」という回答でした。

産休・育休が取りにくいという理由は?

「産休・育休が取りにくい」と回答された方の理由は、職場の全体の人数不足、そして担任制を持っているため、年度の途中で抜けにくいという実態が弊害となっているようです。

確かに、多くの子どもたちを受け持っている担任であれば、途中で抜けてしまうのは気が引けてしまう方が多いようです。
また、現場の人数がぎりぎりであれば、1人抜けただけでも大きな打撃となってしまいます。
尚、申し出ると認められるはずだが、人員が不足しているために申し訳なく思い、言いだせないという方もいるようです。

申し出ることで取れることが多い

このように、産休や育休が取りにくい場合はあったとしても、現状では申し出ることにより、実際は産休や育休が取れていることが7割以上を占めるようです。

そして、その期間は出産予定日の6週間前(双子の場合は14週間前)から請求すれば所得できるようです。アンケートでも半数以上の方が、6週間以上の産休を取得されています。

また、育休に関しても申し出ることで取得されている方が多く、全体の26%の人が1年程度の育休を取っています。

昔は出産、育児を機会に退職する人も多かったという保育士ですが、現在では整った制度のおかげで、産休や育休を取れている方も増えているんですね!
また、産休や育休を取ることを躊躇する人もいるのが現状ですが、近年では世の中が変わってきたこともあり、躊躇せずに申し出ることができる環境も増えているようです。

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