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子ども同士のいじめに保育士はどう対処するべき?

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保育中に、いじめらしきものに遭遇した場合、保育士はどのような対処をすべきなのでしょうか?
ここでは子ども同士のトラブル、いじめに関しての適切な対処方法をご紹介します。

いじめかどうかの見極め

子ども同士でいじめのような場面に遭遇した場合、「まさかいじめ?!」と思う人もいるでしょう。
また、いじめだと守ってあげないといけないと思う人もいるはずです。

まずは、そのいじめらしき場面ですが、それが本当にいじめかどうかの見極めがポイントです。
というのも、大人の世界ではいじめに値する出来事だとしても、幼い子どもの間ではいじめとは言えない場合もあるのです。
というのも、子どもたちにとってはそれは”いじめ”という意識がないまま行っているケースもあるんです。

幼い子どもは、その行為が”いじめ”に値するものという認識がまだありないことが多々あります。他の子どものリアクションが楽しくて、悪気もなく行っている可能性もあるんです。

例と上げますと、とある子どもが他の子どもの持っているおもちゃが欲しかったとします。そこで、その子どもは他の子どもからそのおもちゃを無理やり取り上げたとしましょう。
この場合、意地悪をしてやろうとして行ったわけではありません。

このように、いじめであるかそうでないかの見極めが大切になります。

いじめと判断できる場合は?

子どもたちのトラブルがいじめと判断できる場合は、保育士がしっかりと子どもたちに「なぜいじめがいけないことなのか?」をしっかりと説明する必要があります。

そのためにも、なぜいじめを行ったのか?という理由を聞きましょう。

”いじめはダメ”と言って頭ごなしに怒っても子供たちは理解しません。
いじめることは、ダメだという理由をしっかりと子どもたちに伝えましょう。
そして、いかなる理由があったとしても、いじめることは絶対にやってはいけないことを理解してもらう必要があります。

保護者への報告

子どもたちの間でトラブルが生じた場合は、該当する保護者に報告をしなければいけません。
いじめと判断できる行為があったこともしっかりと伝えましょう。
その際、いじめられた子がかわいそうだという一方的な感情をあらわにしてはいけません。
いじめた子もいじめられた子も対等な立場で、しっかりと中間に立って説明する必要があります。

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